イケメン韓国人歌手ランキングTop30

韓国芸能人・韓流アイドル

日本の私たちに最も身近な海外といっても過言ではない、お隣りの韓国。

かつて、ドラマや映画で韓流ブームが起こりましたが、いまだにK-popは人気です。

日本で多くの人が知っているであろう韓国のアイドルグループのイケメンはもちろん、韓国国内でイケメンだと噂になっているイケメン歌手を30名ご紹介したいと思います。

それぞれに有名な代表曲もご紹介しますので、K-popを一度も聞いたことがないという方も、これを機に一度、K-popを耳にしてみてはいかがでしょうか。

それではさっそく、韓国人イケメン歌手を30名見ていきましょう。

30位 チェ・シウォン

ソウル特別市出身のチェ・シウォン。

厳格なプロテスタント信者の家庭で育ったチェ・シウォンは、実家が裕福なおぼっちゃまとしても知られています。

2005年より、日本でも人気のアイドルグループ「Super Junior(スーパージュニア)」のメンバーとして活躍をしています。

俳優としても活躍の幅を広げていて、代表作品は「拝啓、ご両親様」「18・29~妻が突然18才!?」です。

「スーパージュニア」では、ほとんどの楽曲でチェ・シウォンがセンターを務めています。

その理由は、「チェ・シウォンがセンターに立つことで、メンバー全員がハンサムみたいに見えるから」だと、韓国の「強心臓」という番組でメンバーが明かしていた事実です。

「スーパージュニア」の代表曲は、日本でも有名な「One More Time」「No other」「Magic」「Lo Sient」「Miracle」などではないでしょうか。

この中でも特に「Lo Sient」は、リリースと共に世界30か国以上のiTunesアルバムチャートで1位を記録した、「スーパージュニア」の代表曲です。

29位 チェ・ミンホ

江川広域市出身のチェ・ミンホ。

日本でも有名な「SHINee(シャイニー)」のボーカルを務めています。

チェ・ミンホは、2012年に日本ドラマ「花ざかりの君たちへ」の韓国リメイク版に出演したことでも知られています。

さらに、イケメンが勢ぞろいしたことで噂になった韓国のドラマ「花郎(ファラン)」にも出演をしており、イケメンの中でも引けを取らないカッコよさで注目を集めていました。

チェ・ミンホは、運動神経が抜群でもあります。

イケメンで運動神経が抜群で…もはや言うことなし!ということで、「シャイニー」の中でも圧倒的に女性ファンが多いことでも知られています。

「シャイニー」は、2011年に日本デビューを果たしており、代表曲は、「Downtown Baby」「Sherlock」「透明傘」「LUCIFER」「Ring Ding Dong」です。

特に「Ring Ding Dong」は、タイトルと同じ「Ring Ding Dong」というフレーズがたびたび曲の中で登場し、「聴いているうちに頭から離れられなくなる曲」とも言われています。

28位 オク・テギョン

釜山広域市出身のオク・テギョン。

日本でも有名な「2PM」のメンバーです。

韓国出身ではありますが、父親の仕事の関係で7年間もアメリカ・ボストンで暮らしていたので、英語が堪能ということで有名です。

2012年に受験したTOEICテストでは、満点の990点を取ったことで話題ともなりました。

そんな優秀なオク・テギョンですが、鍛えられた肉体美が素晴らしいということで、女性ファンが急上昇しました。

「2PM」の代表曲は、「I’ll Be Back」「HANDS UP」「out of 10」「365」「Again&Again」などです。

オク・テギョンは、「2PM」の「Promise(I’ll be)」などの作曲も手掛けていて、「2PM」には必要不可欠な存在ともいえるでしょう。

27位 イ・ジェノ

「NCT」のメンバーで、ソウル特別市出身のイ・ジェノ。

幼少期から芸能界で活躍をしており、2016年からは、「開放と拡張」をテーマに活動している「NCT」でボーカルとしても活躍しています。

「NCT」のは、イ・ジェノのような韓国人、日本人、中国人、アメリカ人、カナダ人、タイ人など、様々な国と地域のアーティストで構成されているグループです。

「NCT」は、K-POP界でも圧倒的なビジュアルが魅力的なグループとしても知られており、その中でも、イ・ジェノはイケメンということで知名度抜群です。

「NCT」には5つの派生ユニットがあるのですが、その中でも日本で有名となった楽曲は、「The 7th Sense」「BOSS」「YESTODAY」「Cherry Bomb」などです。

26位 スホ

「EXO」「EXO-K」のリーダーでボーカルを務めている、ソウル特別市出身のスホ。

父親が教授、母親が教師という教育一家で育ったため、スホも優秀であることが知られています。

母国語以外にも英語と中国語が堪能。

高校時代は学年50位以内の成績を常にキープしていたのだとか。

中学時代には生徒会長も務めており、学生時代からリーダー気質だったことも分かりますね。

カッコいい容姿と、その低姿勢な態度や演技力の高さから、女性ファンが多いことでも知られています。

「EXO」の代表曲は、「Love Shot」「Monster」「Don’t go」「Peter pan」などです。

25位 キム・ジョンウ

「NCT」の派生ユニット「NCT 127」のメンバーで、京畿道金浦市出身のキム・ジョンウ。

アイドルとしてのパーフォーマンス力や歌唱力はもちろん、そのルックスの良さから女性ファンが多いことでも知られています。

日本でいうところの「塩顔系男子」ではありますが、その太い眉毛が特徴的で、キム・ジョンウを真似て、太い眉毛にする女性が続出しているのだとか。

「NCT 127」は2019年8月に、日本で開催された「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」に出演予定でしたが、キム・ジョンウだけ体調不良で欠席をしています。

ロサンゼルス公演でも、キム・ジョンウだけは不参加だったとファンの間で噂になっており、世界中にいるキム・ジョンウファンが悲しみに包まれているのは言うまでもありません。

どういった体調不良であるのかは、2020年現在明かされていません。

24位 チャ・ウヌ

「ASTRO(アストロ)」のメンバーで、軍浦市出身のチャ・ウヌ。

チャ・ウヌは、中学生のときにスカウトで芸能界に入ったのですが、実は芸能界に入る前から、学校内でファンクラブが形成されるほどのイケメンだったのです。

19歳のときに「アストロ」としてデビューをしたのですが、「アストロ」が有名になったのは、ひとえにチャ・ウヌのおかげです。

それくらい、チャ・ウヌは完璧すぎるルックスの持ち主で、イケメンなのです。

2019年には、「韓国ファーストブランド大賞」を受賞するなど、今、ノリに乗っている韓国人アーティストと言っても過言ではないでしょう。

「アストロ」の代表曲は、「Call out」「告白」「RUN」「Always You」などです。

23位 ユンホ

日本でも有名な「東方神起」のメンバーで、光州広域市出身のユンホ。

ユンホは、韓国や日本で人気なのはもちろん、台湾や中国、マレーシアなどでも、圧倒的な人気を誇っています。

その理由は、キレキレのダンスと、強い歌声、整った顔立ち、184cmという高身長だからです。

ユンホは、小学校の時からダンスを習っており、「第1回SMベスト選抜大会」というオーディションに参加し、ダンス部門で1位を獲得している実力派でもあります。

さらに、特技が合気道とテコンドーで、合気道に関しては世界大会で3位を受賞しています。

「東方神起」の代表曲は、「Share The World」「どうして君を好きになってしまったんだろう?」などです。

Share The World」は、日本の大人気アニメ「ワンピース(フジテレビ)」の主題歌としても知られています。

どうして君を好きになってしまったんだろう?」は、東方神起の名曲中の名曲で、2008年末の「第59回NHK紅白歌合戦」にも同曲で初出場を果たしています。

22位 チャンミン

23位のユンホと同じく「東方神起」として活動している、ソウル市出身のチャンミン。

2002年に受けた「第6回SMベスト選抜大会」というオーディションで、大賞を受賞し、歌部門でも1位を獲得した実力の持ち主です。

「東方神起」としての活躍はもちろん、そのイケメン具合から俳優としても活躍をしています。

チャンミンの俳優としての代表作品は、2012年の映画「黄金を抱いて翔べ」です。

同作品で演じたモモ役で、「日本アカデミー賞新人俳優賞」「第22回日本映画批評家大賞・新人男優賞」の2冠に輝いています。

チャンミンの魅力は、イケメンということはもちろん、186cmという高身長に加えて、ハイパーとを担当しているその歌唱力です。

21位 イトゥク

30位でご紹介したチェ・シウォンと同じ、「スーパージュニア」として活躍しているイトゥク。

「スーパージュニア」の中で最年長ということで、リーダーを務めています。

2007年、イトゥクは車両事故に遭遇し、車のガラスの破片が背中と目の上に刺さって、大がかりな手術を受けた経験があります。

その後無事に芸能界に復帰したイトゥクは、多くのバラエティー番組でMCを務めており、「イケメン司会者」としても有名になっています。

2009年には、「2009年で最も忙しいアイドル第2位」の称号を手に入れました。

それほどまでに、イトゥクは人気だということでしょう。

イトゥクの魅力は、笑うとできる左頬のえくぼ、ヒップの小ささです。

20位 ドンへ

こちらも同じく、「スーパージュニア」のメンバーで、全羅南道木浦市出身のドンヘ。

2001年に受けた「SM青少年ベスト選抜大会」のイケメン部門で第1位を受賞している、正真正銘のイケメンです。

2010年には、アルゼンチンが独自に行ったランキング調査「韓国で最もセクシーな男性」の第1位にも選ばれています。

そんなイケメンなドンヘなのですが、実はおっとりしていて天然キャラということでも知られています。

バラエティー番組などでも、他の人の話を聞いていなかったり、会話が成立していなかったり…ということが、たびたびあるのです。

そのため、「アホの子」という扱いを受けています。

それでも愛されている理由は、ドンヘがイケメンであることが大きいでしょう。

「みんなの彼氏」「世界の彼氏」というキャッチフレーズも定着しています。

19位 ウニョク

こちらも「スーパージュニア」のメンバーで、高陽市出身のウニョク。

ウニョクは「スーパージュニア」の中でも、最もダンスが上手なことでも知られていて、その結果、ダンスシーンでは毎回センターを務めています。

騙されやすい性格でもあるため、バラエティー番組のドッキリ企画にたびたび出演を果たし、その反応が視聴者に受けています。

これらのことから、「一般人にいちばん近いスーパージュニアメンバー」だとも言われており、ウニョクを身近に感じているファンは多いです。

ウニョクの魅力は、「スーパージュニアの中では不細工だけれど、他では平均以上だと思う」と平気でコメント出来てしまうところです。

このランキングで、「スーパージュニア」のメンバーを複数紹介していますが、それだけ「スーパージュニア」はイケメン揃いだということです。

ウニョクももちろん、イケメンな部類には入るのですが、ウニョク曰く、他のメンバーと比べると劣るらしいです。

18位 イ・ジョンヒョン

韓国のロックバンド「CNBLUE(シーエヌブルー)」の元メンバーで、釜山広域市出身のイ・ジョンヒョン。

実は、4歳~8歳までの4年間は、父親の仕事の都合で京都府と大阪府で暮らしていました。

中学からは柔道を始め、高校時代には地元の釜山地区の大会で優勝した実力派でもあります。

「シーエヌブルー」在籍中に女性問題が浮上し、責任をとって2019年に同グループを脱退してしまいましたが、2020年現在もその人気は健在です。

イ・ジュンヒョンの魅力は、正統派のイケメンということです。

パッチリとした目鼻立ち、小顔、ちょうど良い厚さの唇…どれを見ても正統派の一言に尽きるでしょう。

17位 イ・ミンホ

歌手と俳優の2足の草鞋で活躍している、ソウル特別市出身のイ・ミンホ。

俳優としての代表作は、2009年のドラマ「花より男子~Boys Over Flowers(KBS)」で、同作品で、第45回百想芸術大賞テレビ部門男性新人演技賞を受賞しています。

イ・ミンホは歌手としても活動しており、「新韓流四天王」の1人として、国内外問わずファンが多いことでも知られています。

イ・ミンホの代表曲は、「Say Yes」「Always」「Thank You」です。

Always」「Thank You」はイ・ミンホのファンに向けた楽曲で、歌詞の中には「あなたの愛に恩返ししたい」「一緒にいよう」というフレーズが散りばめられています。

イ・ミンホは、整った顔立ちと187cmという高身長でイケメンと言われていますが、強い歌声が男らしい!というファンの意見もあります。

16位 キム・スヒョン

ソウル特別市出身の、キム・スヒョン。

歌手としても俳優としても活躍をしています。

俳優としての主な代表作は、「10人の泥棒たち」「怪しい彼女」「太陽を抱く月」「ドリームハイシリーズ」「星から来たあなた」などです。

太陽を抱く月」は、韓国国内での平均視聴率が40%越えを果たし、その話題性から日本でも2013年に、NHK BSプレミアムで放送された作品です。

2013年のドラマ「星から来たあなた」も、同年No.1ドラマとして韓国で大人気となり、アジア各国でも有名となった作品です。

このような話題作にたびたび出演しているキム・スヒョンですが、実は音楽活動も行っているのです。

2015年6月8日に放送された「名簿公開2015(tvN)」では、「歌手のようで歌手ではない。歌手のような反転俳優」の第5位にも選出をされています。

キム・スヒョンの歌手としての代表作は、2011年のドラマ「ドリームハイ」の劇中歌「ドリーミング」、ドラマ「星から来たあなた」の「君の家の前」です。

主に俳優としての活動がメインのキム・スヒョンですが、父親が韓国のロックバンド「セブンドルフィンズ」のボーカルを務めているので、父親譲りで歌が上手でもあります。

さらに、17位でご紹介したイ・ミンホ同様、「新韓流四天王」と言われており、国内外問わず大人気にもなっています。

15位 チャン・ウヒョク

「H.O.T(エイチ・オー・ティー)」の元メンバーで「大韓民国最高のダンサー」という愛称で親しまれている、慶尚北道亀尾市出身のチャン・ウヒョク。

デビューした1996年から解散した2001年までの5年の間、「H.O.T」は韓国で圧倒的な人気を誇ったグループでもあり、「韓国のSMAP」と称されたことがありました。

チャン・ウヒョクは「H.O.T」解散後、「JTL」というグループを作って活動していましたが、その後ソロに転身し、現在はソロミュージシャンとして活躍をしています。

チャン・ウヒョクは、万人受けする顔ではないものの、イケメンな雰囲気を全面に出していて、「カッコいい」と感じている女性ファンが多いことでも知られています。

他アーティストに楽曲を提供するなど、音楽活動を積極的に行っていることもあり、「カリスマ」とも言われているイケメンアーティストです。

チャン・ウヒョクの代表曲は、「WEEKEND」です。

14位 ドヨン

27位のイ・ジェノ同様「NCT」のメンバーで、京畿道九里市出身のドヨン。

「NCT」では、メインボーカルを務めており、歌唱力には定評があります。

ドヨンは話が上手で、「NCT」として音楽番組やバラエティー番組に出演する際は必ずといっていいほど、メインMCに話を振られています。

ですが、実はメンバー1のいじられキャラで、特にバラエティー番組では常にいじられているのも印象的です。

自撮りが上手な芸能人としても知られており、SNSに投稿されるドヨンの自撮り画像は、ファン必見になっています。

13位 へチャン

こちらも「NCT」のメンバーで、ボーカルとして活躍をしている済州島出身のヘチャン。

同メンバーの末っ子ということで、物怖じしないトーク力が人気となっています。

2015年に「ミッキーマウスクラブ」にレギュラー出演していたことで人気になり、トークだけでなく、歌やダンスも上手だということから、ファンが一気に急上昇しました。

ヘチャンの憧れの人物は、マイケル・ジャクソンです。

マイケル・ジャクソンのようになるために、幼少期から歌とダンスの猛特訓をしてきたと公にしています。

その努力家な部分や、メンバーを楽しませるトーク力などが、ヘチャンの魅力です。

12位 カイ

「EXO」「EXO-K」のメンバーで、全羅南道順天市出身のカイ。

日本のイケメン俳優・福士蒼汰に似ているという噂もあります。

カイは、日本の小説家・東野圭吾作品の大ファンで、韓国語に翻訳された東野圭吾作品は、すべて読破したほどです。

2015年3月、カイは2週間限定での公式インスタを開設したのですが、たった2週間だったにも関わらず、フォロワーは5万人を越えたのだとか。

それくらい、韓国国内のみならず、アジア各国でも人気となっている証ではないでしょうか。

11位 G-DRAGO(ジードラゴン)

日本でも人気の「BIGBAND(ビックバン)」のメンバーで、ソウル特別市出身のジードラゴン。

「king of K-pop」という異名を持っているほどに、韓国の音楽界で活躍をしている人物でもあります。

ソロでも活躍をしており、2009年にリリースしたアルバム「Heartbreaker」内に収録された「Heartbreaker」で、「2009 Mnet Asia Music Awards」でアルバムオブザイヤーを受賞。

2012年に発売したミニアルバム「One of a Kind」では、「2013ソウルミュージックアワード」で「ベストアルバム賞」を受賞しています。

2013年には、ソロで日本に来日し、ドームツアーおよびアリーナツアーを行っています。

日本では、韓国人グループのコンサートはたびたび開催されていますが、ソロでコンサートツアーを行ったのは、2020年現在ジードラゴンだけです。

ジードラゴンは、イケメンということはもちろん、その存在感が韓国の若者に絶大な人気を与えています。

ここでご紹介したような偉業を達成していることはもちろん、光っているファッションセンスやヘアースタイルも、若者に人気となっている理由のひとつであるでしょう。

10位 SOL(ソル)

11位でご紹介したジードラゴン同様、「ビッグバン」のメンバーでもある京畿道議政府市出身のソル。

ソロアーティストとしても活躍をしており、ソルがリリースしたソロアルバム「Rise」は、アメリカのビルボード200チャートで最高112位を記録しています。

これは、アメリカの音楽チャートにおける、韓国人ソロ歌手の最高記録でもあるのです。

ソルの歌唱力は「ビックバン」でも証明されており、ビックバンが初めて海外ツアーを行った際には、1曲目でいきなりソロ曲を披露したほどです。

プライベートでは、女優のミン・ヒョリンと結婚をしているのですが、結婚後もファンは減少することなく、夫婦が美男美女すぎると噂にもなっているほどです。

ソロの楽曲「EYES,NOSE,LIPS」は、妻のミン・ヒョリンを思って描いた楽曲であることも明かしており、そのラブラブ加減は世界に知れ渡っているといっても過言ではないでしょう。

9位 チャンジュン

「Golden Child(ゴールデンチャイルド)」のメンバーで、京畿道華城市出身のチャンジュン。

同グループのムードメーカー的存在で、「ゴールデンチャイルドを知らなくてもチャンジュンなら知っている」という方が多いのも事実です。

動物愛好家としても知られていて、「イケメンで優しくて面白い」ということでも人気になっています。

10年間習っていたテコンドーが特技で、初めて聞くアイドルグループの楽曲に即興で振りを付けて踊るというチャレンジをしたこともあります。

「ゴールデンチャイルド」の代表曲は、「ダムダディ」「LADY」「Gol-D|Cha!」「僕としよう」「君が大好き」です。

8位 ジュンソプ

「MYTEEN(マイティーン)」の元メンバーで、ビジュアル担当と言われているジュンソプ。

その整った顔立ちから、「千の顔を持っている」とも言われていて、俳優やミュージシャンはもちろん、女優にも似ているという噂もあるのだとか。

ジュンソプの特技は作詞で、作詞に対する意欲が高いことでも知られています。

2018年には「マイティーン」の楽曲「SHE BAD」の披露中、肩が脱臼するという怪我を負ってしまいました。

しかし、その週に予定されていたファンミーティングにはどうしても参加したいと、事務所の反対を押し切って参加をしたことでも知られています。

「マイティーン」は、2019年に残念ながら解散をしてしまいましたが、代表曲は「Amazing」「Pretty in Pink」「BBQ」などです。

7位 ロウン

ダンスパフォーマンスグループ「SF9(エスエフナイン)」に所属して、ビジュアル担当でもあるロウン。

2017年には、「Fanfaere」で日本デビューも果たしている、日本でも大人気の韓流グループです。

192cmという高身長で、グループの中でも圧倒的な存在感があるロウン。

端正な顔立ちも相まって、グループの中で最もファンが多いことでも知られています。

礼儀正しいという噂もあり、後輩にも優しいのだとか。

それでいて、ムードメーカーで社交性も抜群ということですから、ファンが多いのも頷けますよね。

6位 パク・ジフン

「Wanna One(ワナワン)」の元メンバーで、慶尚南道昌原市出身のパク・ジフン。

幼少期から芸能界で活躍しており、子役でドラマや映画、ミュージカルに出演経験があります。

2017年、音楽番組内でウインクをしたことから、「ウインク王子」という愛称を付けられていて、番組に出演するたびにウインクを求められるようになってしまいました。

2019年に「ワナワン」が解散した後は、ソロとして活躍をしています。

同年4月と12月には、東京・大阪・神戸と日本ツアーを行っているので、日本人ファンも多いことで知られています。

「ワナワン」の代表曲は、「Energetic」「Apring Breeze」「Beautifl」などです。

ソロとしての代表曲は、「Shape of you」「Eleven」「Young 20」「Hide and Seek」などです。

5位 テミン

アイドルグループ「SHINee(シャイニー)」の最年少メンバーで、ソウル特別市出身のテミン。

整った美しい顔立ちと可愛らしさで「妖精王子」という愛称が付けられています。

2014年にはソロデビューも果たし、2016年にリリースされたアルバム「Press It」は、日本を含めた世界7か国のiTunes総合アルバムチャートで1位を獲得しています。

同アルバム内のタイトル曲「Press Your Number」は、テミンが初めて作詞を手掛けた楽曲としても知られています。

同年、日本でもソロデビューを果たし、7月1日と2日には、日本武道館でソロライブを開催し、合計で28,000人を動員して日本人ファンを増やしています。

テミンの代表曲は、「さよなんらひとり」「世界で一番愛した人」「いつかここで」「I’m Crying」などです。

4位 ジョングク

ヒップホップアイドルグループ「BTS(ビーティ―エス)」の最年少メンバー・ジョングク。

最年少ということを感じさせない大人びたビジュアルと、歌唱力やダンス力が魅力になっている人物でもあります。

BTSの公式YouTubeチャンネルで、ジョングクが「まさに王子様」と称された投稿がありました。

それは、メンバーのジミンの誕生日をお祝いした動画だったのですが、ジョングクはコンサートで着用した派手な衣装を着用して、手には大きな花束を持って歩いていたのです。

この外見が、まるで映画に出てくるような王子様だったことから、「ジョングクは本物の王子様だった」というコメントが殺到することとなったのです。

「BTS」の代表曲は、「FIRE」「I NEED YOU」「FAKE LOVE」「血・汗・涙」「Spring Day」などです。

3位 バーノン

レオナルド・ディカプリオに似ていると噂されている「SEVENTEEN(セブンティーン)」のメンバーで、アメリカ・ニューヨーク出身のバーノン。

小学校入学前に韓国に移住しているので、韓国語は完璧です。

父親が韓国人、母親がフランス系アメリカ人ということでバーノンはハーフ顔で、「リトル・ディカプリオ」とも言われています。

6歳年下の妹ソフィアちゃんのことを溺愛していて、あるインタビューで一番大切なものを聞かれた際には、「ソフィア!」と即答したほどです。

バーノンの家族仲は良好で、バーノンの腕や首には、家族の名前が刻まれています。

芸能界で働いているにも関わらず、バーノンの性格はシャイで、あまり人に心を開きません。

ですが、ファンの間ではそこが魅力的だと噂になっており、あまり物事を多く語らない姿に、男らしさを感じている女性ファンが多いのです。

2位 チャンヨル

「EXO」「EXO-K」のメンバーで、ソウル特別市出身のチャンヨル。

歯並びが良いということで、「歯のセレブ」という愛称もあります。

東京都江東区に母親の経営するイタリアンレストラン「Viva Polo」があったことは、ファンの中で周知の事実となっていましたが、残念ながら現在は閉店しています。

チャンヨルの趣味は作曲で、チャンヨルが作曲した楽曲はインスタに投稿されています。

チャンヨルは、185cmの高身長で「EXO」「EXO-K」の中でも存在感を発揮しています。

実姉が、美人アナウンサーと言われているパク・ユラであることも知られており、韓国では「美男美女姉弟」とも言われているほどです。

さらに、日本が大好きだと公言しているチャンヨルは、アメーバブログを日本語で更新しています。

1位 L(エル)

「INFINITE(インフィニット)」のメンバーで、ビジュアル担当のソウル市出身のエル。

パーフェクトな顔立ちと小顔、180cmという高身長から、「韓国芸能界屈指の超絶美男」だとも言われています。

2012年に出演したバラエティー番組で「美男の黄金比の体型」と称されたこともあり、正真正銘のイケメンであることは間違いありません。

2011年には、「ジウ 警視庁特殊犯捜査係(テレビ朝日)」に出演して、日本ドラマデビューを果たしました。

日本の俳優・城田優と演じたアクションシーンが、現場スタッフはもちろん、視聴者からも高評価を得て、エルという名が日本に広まったのは言うまでもありません。

エルは、執着心がすごい人だとも言われています。

というのも、シャツが好きで、色違いで10着も大人買いしたことがあるのだとか。

ドット柄のシャツに関しては、20着も大人買いしたのだそう。

しかし、エルの所属事務所の社長がシャツ禁止令を出したことで、今はこのような執着心は多少落ち着いているようです。

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